1988年10月17日生まれ、26歳。雑誌『FINEBOYS』専属モデルで芸能活動を開始。2009年に、『侍戦隊シンケンジャー』の志葉丈瑠 / シンケンレッド役で俳優デビューし、現在は俳優として映画、ドラマ、CMで活躍中。2014年はNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』や、映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳』にも出演、多彩な演技にも挑戦し続けている。
主人公アクト役をやらせていただきました、松坂桃李です。
小学生の時プレイした「ドラゴンクエストⅥ」が「ドラゴンクエスト」との初めての出会いでした。当時は時間も忘れて遊んでいましたね。今回主人公役の話が来たときは、本当に驚きました。今までしゃべることがなかった主人公についに声が入る!という衝撃と共に、その主人公を演じるという歴史的瞬間に立ち会えることへの喜びを感じています。
「ドラゴンクエストヒーローズ」、本当にすごいことになっております! 革命的です!「ドラゴンクエスト」シリーズをやったことがない方、ある方誰がやっても興奮する要素がふんだんに入っているので、みなさん発売を楽しみにしていてください!
1989年12月16日生まれ、24歳。女優として、映画、ドラマ、CMに数多く出演、2014年は、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』への出演や、福田雄一監督の映画『女子―ズ』では主演をつとめるなど、活躍の場を広げている。また、NTV系『ニュースZERO』の火曜日キャスターも担当しており、幅広い年齢層からの支持を集めている。
主人公メーア役をやらせていただきました、桐谷美玲です。
「ドラゴンクエスト」は「ドラゴンクエストⅨ」を一番プレイしていました!通学中「すれちがい」をしたり、寝ずに夜通し遊んでしてしまったなんてこともありました。メーア役をいただいたときは、自分でいいのかなという不安もありましたが、「やるからには、ヒーローになりきっていっぱいモンスターを倒してやろう!」と意気込んで収録にのぞみました!
今回の「ドラゴンクエストヒーローズ」は、ものすごい迫力と臨場感あふれるゲームになっています!みなさんも私たちと一緒に、呪文やかけ声をかけながらプレイしてもらえたら、より一層楽しんでいただけるのではないかなと思っています!
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(獣王クロコダイン)、『機動戦士ガンダム』(ギレン・ザビ)、『北斗の拳』(サウザー)、『ONE PIECE』(モーガン)、『交響詩篇エウレカセブン』(グレッグ・イーガン)
以前、『ダイの大冒険』で獣王クロコダイン役を演じさせていただいていたのがとても懐かしいですね。
今回も王様の役ですが、ディルクは王は王でも、あたたかく世界を見守る父親のような王様です。自分に向けた独り言のようなセリフ一つをとっても、実は周囲のみんなを引っ張っていくようなセリフになっていたり、人をひきつける優しさと強さを兼ね備えた王様だと感じました。
「ドラゴンクエスト」は歴史あるビッグタイトルなので、本作に期待されている人はとても多いかと思いますが、本作では、キャラクターの心の「つながり」、「絆」がしっかり描かれていると思いますので、発売までぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
『HEROMAN』(ジョーイ)、『モーレツ宇宙海賊』(加藤茉莉香)、『遊戯王ZEXAL』(観月小鳥)、『ガンダムビルドファイターズ』(イオリ・セイ)、『ニセコイ』(鶇誠士郎)
ジュリエッタは今まで演じてきた中で、一番のお姉さん役だったので、自分の中で新しい歴史ができました。
ずっとファンタジーの世界に入ってみたいと思っていて、今回ジュリエッタを演じることで「ドラゴンクエスト」の世界に実際に入っているような気持ちになれたのが、とても楽しかったです。
今回演じたジュリエッタというキャラクターは、魔法研究者ということもあって、研究者らしい怪しげなセリフも多く、どこまで演っていいんだろう!?と思いつつも、楽しく演じさせていただきました!DQといえば、やはりドット絵のイメージが強いのですが、本作ではリアルになり、より世界観が現実に近づいていて、戦闘中の呪文のエフェクトなどは鳥肌がたつくらいです!爽快なゲームだと思いますので、ぜひぜひ一人の主人公としてプレイできる日を皆様楽しみに待っていてください。
『銀魂』(神楽)、『鋼の錬金術師』シリーズ(アルフォンス・エルリック)、『たまごっち』(まめっち)、『灼眼のシャナ』シリーズ(シャナ)、『キングダム』(河了貂)、『ゼロの使い魔』シリーズ(ルイズ)
「ドラゴンクエスト」に声が入るとはまさか思ってもみなかったので、今回出演のお話が来た時も、実は台本をいただくまで信じられませんでした。台本をいただき、今回演じるのがホイミスライムだと知った時は、『YES!!!』っと思わず心の中で叫びましたね!また、個人的にヤンガスの純朴なキャラが大好きだったので、本作でホミロンとヤンガスが一緒にいるシーンが多いのも、とても嬉しかったです!
ホミロンの役作りについては、感情がダイレクトに伝わるようなキャラになるよう心がけました。作りこんだキャラではなく、ナチュラルな少年っぽさをイメージですね。慣れ親しんだモンスターである、あのホイミスライムに声がつけられるのが本当に幸せで、今回の経験は、自分の中でも一生の宝物になりました。是非皆様にも、本作を楽しんでもらえればと思います!