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鈴廣かまぼこ「スライムかまぼこ」 - リアルおみやげプロジェクト 第一弾 神奈川編「鈴廣かまぼこ」 | ドラゴンクエストウォーク

鈴廣かまぼこ

スライムかまぼこ

リアルおみやげプロジェクトとは

スマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」では、ゲーム内の「ランドマーク」と呼ばれる場所に実際に訪れることで特別なクエストを受注することができ、クリアすることで「おみやげ」と呼ばれるゲーム内アイテムを取得することができます。
その「おみやげ」を実際に作って再現していこうというプロジェクトが「リアルおみやげプロジェクト」です。

プロモーション映像 出演:ロッシー(野性爆弾)

「鈴廣かまぼこ」さんと共同開発したスライムかまぼこ

記念すべき「リアルおみやげプロジェクト」第一弾は、神奈川県小田原市で創業150年以上という老舗かまぼこメーカー「鈴廣かまぼこ」さんと共同開発した「スライムかまぼこ」。
ゲーム内のランドマークである小田原城に行くことでもらえる「おみやげ(スライムかまぼこ)」をリアルに再現。
7月23日より、期間限定で販売いたします。
「鈴廣かまぼこ」さんと共同開発したスライムかまぼこ

「型染め」と呼ばれる手法で制作された特別パッケージ仕様

スライムかまぼこの描きおろしパッケージデザインは、「型染め」と呼ばれる伝統的な染色手法で、図案を渋紙に彫ってつくり、紗と呼ばれる絹を貼り、糊を置き染色されています。
歴史ある「鈴廣かまぼこ」と「ドラゴンクエスト」の世界観が見事に融合したデザインにもご注目ください。
スライムかまぼこ特別パッケージ

スライムかまぼこ 盛り付け例

スライムかまぼこ 商品情報

  • スライムかまぼこ
商品名:スライムかまぼこ
内容量:105g×2本入(スライム、スライムベス 各1本)
売価:951円(税込)
【期間限定販売】
発売日:2020年7月23日(木)~11月10日(火)
【数量限定で追加販売決定!】
発売日:2021年4月29日(木)~無くなり次第終了
原材料名:
■スライムかまぼこ
魚肉、みりん、卵白、砂糖、食塩、酒粕、でん粉、焼酎、昆布だし、魚介エキス、魚醤/着色料(クチナシ、カルミン酸、紅麹、いか墨)、(一部に卵・えびを含む)
■スライムベスかまぼこ
魚肉、みりん、卵白、砂糖、食塩、酒粕、でん粉、焼酎、昆布だし、魚介エキス、魚醤/着色料(カロテノイド、カルミン酸、紅麹、いか墨)、(一部に卵・えびを含む)
  • 「スライムかまぼこ」は、自然の素材でつくられています
【ご購入いただける店舗一覧】
鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場 【住所】神奈川県小田原市風祭245
【アクセス】箱根登山線「風祭駅」下車すぐ
鈴廣かまぼこ 小田原駅前店 【住所】神奈川県小田原市栄町1-3-15
【アクセス】JR小田急線「小田原駅」下車
鈴廣かまぼこ 石橋店 【住所】神奈川県小田原市石橋字東海2
【アクセス】JR東海道線「早川駅」徒歩約20分またはバス停「石橋」下車1分
鈴廣かまぼこ 江の浦店 【住所】神奈川県小田原市江之浦108
【アクセス】JR東海道線「根府川駅」徒歩約30分またはバス停「江之浦港」下車徒歩5分
鈴廣かまぼこ 小田原ダイナシティ店 【住所】神奈川県小田原市中里208 小田原ダイナシティ店 WEST 1F
【アクセス】JR「鴨宮駅」徒歩約20分またはバス停「ダイナシティ」下車
鈴廣かまぼこ ラスカ小田原店 【住所】神奈川県小田原市栄町1-1-9 ラスカ小田原 1F
【アクセス】JR「小田原駅」徒歩0分
  • こちらの商品の販売は終了いたしました
鈴廣かまぼこ
本社:〒250-8506 神奈川県小田原市風祭245
電話:0465(24)3141
設立:1951年3月(創業慶応元年 1865年)
資本金:7,000万円
売上高:102億円(グループ連結/2019年8月)
従業員:719名
鈴廣の創業は江戸時代の末期、慶応元年(1865年)。創業155年。
小田原という森、海、田畑、水に恵まれたこの大地で、地球といのちの循環のために私たちにしかできないことに挑戦しています。素材からいただいた命を最大限にかまぼこの主原料は、豊かな海に育まれた魚。その魚に保存料や化学的に精製された調味料や添加物などは使用せず、天然素材の調味料などで色・味つけしています。(通常の板にはお魚7匹ほどつかっています)
機械生産といえど、最後は人
今回のスライムかまぼこのように、機械化されたライン生産においても この出来を決めるのは「人」です。かまぼこの形(スライムかまぼこの形)は、最初、国家資格を持つ職人(水産練り製品製造技能士)が、かまぼこ専用包丁をつかい成形していきました。その形をもとに、口金と呼ばれる 金型を準備しています。口金は一旦作ればそれで終了というわけではなく、その日のすり身状態に合わせて温度管理や成形の速度を注意しながら、口金を調整し理想なかたちを追い求めていきます。伝統的な製法から受け継がれた技と経験が活きています。
鈴廣と型染め
鈴廣では社名ロゴ、包装紙やお絵布、カレンダーなどを伝統的な日本の染色技法である「型染め」を用いて制作しています。(1950年頃より)図案を柿渋に掘って型をつくり、紗と呼ばれる絹をハリ、糊を置き染色するという手のこんだ工程を経て一枚の絵に染め上げます。線の鋭さの中にある手仕事ならではのゆらぎやにじみが、凜としながら優しい印象を与えます。今回のパッケージも小田原の風物をいれながら、オリジナルデザインです。