「ロマンシング サ・ガ」シリーズ第2作目として、1993年に発売された。前作『ロマンシング サ・ガ』でプレイヤーに驚きを与えた「フリーシナリオシステム」に、主人公を入れ替えながら冒険をする「皇帝継承システム」を融合。プレイヤーは、もとは世界を治める一大帝国だったものの、現在では一地方の統治国家となっているバレンヌ帝国の皇帝となり、乱世を再び統一するため、「伝承法」で仲間のうちから次代の皇帝を選び、代替わりを繰り返しながら、強大な敵 ――「七英雄」と呼ばれる宿敵との戦いに身を投じていく。
1995年にリリースされた「ロマンシング サ・ガ」シリーズ第3作目。好評を博していた「フリーシナリオ」「陣形」「ひらめき」の要素が盛り込まれたシリーズの集大成的作品。物語の舞台は、300年に一度、生けるすべての生命を刈り取る「死食」と呼ばれる災厄が起こる世界。600年前に起こった死食では1人の子どもが生き残り、その子は長じて魔王となって世界を支配した。300年前に再び1人の子が生き残ると、世を支配していた四魔貴族をアビスに追いやり、世界を救ったのちに聖王と呼ばれた。そして今、15年前に起こった3度目の死食――。「宿命の子」と呼ばれ、世界の命運を左右する人物と、主人公たちが織り成す運命が描かれる。
1997年、3D表現のもとマップやキャラクターが描かれ、以降「サガ」シリーズで長く愛されることになるシステム「連携」が初登場した、「サガ」シリーズ7本目となる作品。物語の舞台は、混沌とした空間とその中に小さな“領域”(リージョン)が浮かぶ世界。プレイヤーは7人の主人公から1人を選んで物語をスタートさせることになる。悪に立ち向かうヒーロー、自身の片割れを倒す宿命を持つ術士、人間と妖魔のあいだで彷徨う半妖の少女、自分の任務を忘れてしまったメカ、自由きままな放蕩者の青年、故郷を救うため奔走するモンスター、殺された恋人の仇を追う女性―― 。7人がそれぞれの目的を抱き、広大なリージョンの海へ旅立つことで、プレイヤーだけの物語が紡がれていく。