『銀魂』(坂田銀時役)、『クラシカロイド』(ベートーヴェン役)、『バトルスピリッツ ダブルドライブ』(茂上年男役)、『3月のライオン』(三角龍雪役)
『銀魂』(坂田銀時役)、『クラシカロイド』(ベートーヴェン役)、『バトルスピリッツ ダブルドライブ』(茂上年男役)、『3月のライオン』(三角龍雪役)
FC版『ドラゴンクエストIV』の発売された当時、最初に操作するライアンは完成された大人の男、強さの象徴として映っていました。
しかしながら4コマ漫画劇場では、そらとぶくつを踏み抜いて第一部完したり、教会で死に顔を引かれたりと「生真面目だがそこが時にシュールな笑いを呼ぶ」という認識に変わっていきました。
言葉を話す心優しいホイミスライムとの交流、塔に唐突に落ちているはじゃのつるぎの不条理な火力のショックで投げ捨てたてつのやり等話し始めるとおそらく章仕立てで止まらない恐れがあるので自重します。
そんな自分がライアン役という事で、演じるにあたり、作品への愛情を一旦封印し「ヒーローズという最新作におけるライアン像」について研究しました。
鍵はやはり新主人公、そして親しみのある声で喋るホイミスライムだと思います。
戦士はひとり往く、だが決して独りではない。
この道がわが旅ならば、このライアン、存分に奮いましょうぞ!